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背伸びダイエットはさとう内科・青山クリニックの佐藤万成先生が考えた誰にでもできる簡単ダイエットです。
背伸びダイエットの基本の考え方は「痩せる=基礎代謝量をアップさせる」ことにあります。
基礎代謝量とは1日に生活していく中で自分の体がしぜんしぜんに消費していってるエネルギーのことをいいます。呼吸をしたり下がった体温を上げたり、汗を出したりなど生命を維持していくために体はエネルギーを消費しています。この基礎代謝量というのが実は1日に消費されるエネルギーのなんと70%をも占めているのです。運動や家事の動きなどで使われるエネルギーは20%ほどで、残りの10%は食べたり食物を消化するときに使われると考えられています。
運動をして体を鍛えながらダイエットするのもいいのですが、この70%をも占める基礎代謝量をもっと増やすことが出来れば余分なカロリーが蓄積せず、ダイエット効果が現れると考えて佐藤万成先生がこの方法を考え出しました。
背骨をまっすぐに伸ばすことで背骨にある脊柱起立筋が正常になり褐色脂肪細胞の働きが活発になり脂肪の燃焼が高まりカロリーの消費に繋がるということです。体の基礎代謝量を効率的にというかより正常に働かせるには、よい姿勢で胃腸などの内臓器官が働きやすい環境を整えてあげるのは確かに理にかなっています。
暴飲暴食などでカロリーオーバーになるのは勿論控えなければなりませんが普段食べているものがきちんとエネルギーとして消費されていなければ脂肪となって蓄積されてしまいますからね。この辺のところは著書「背伸び式健康ダイエット」や「医者がすすめる背伸びダイエット」などに詳しく書かれています。
背伸びダイエットでは姿勢の悪さで圧迫されている脊髄神経の圧迫からの開放も自律神経の働きを正常にしてダイエット効果が現れるといいます。
「自律神経とダイエット」なんて関係なさそうですが交感神経(緊張時に働く)と副交感神経(リラックス時に働く)からなる自律神経は太っている人の多くはリラックス時の副交感神経のほうが優位になっているそうです。このあたりのバランスが背伸びによって解消されバランスよく保たれて痩せる効果にも影響してくるようです。
いずれにせよ正しい姿勢は人間には大切なものだと思いますので1日3回の簡単な背伸びで内臓や消化器官が正常に動き健康になり、しかもダイエットにも効果があるとなれば試してみるのも一考かと思います。
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