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かみしめ呑気症候群

おなか(下腹部)の膨張感、胃の不快感、げっぷ、おなら、のどや食道の違和感が続くことはありませんか?

慢性的に長い間続いていたりそれに伴って首や肩のこり、頭痛、あごやこめかみの痛み、ふらつきや耳鳴り、目の奥の痛みや息苦しさも覚えるようになったのに病院にいっても何らかの原因がつかめない。
そんな時に疑ってみる病気の一つに「呑気症」・「かみしめ呑気症候群」があります。


「呑気症」?。耳慣れない言葉ですが飲み込んだ空気が胃腸にたまり、げっぷやおならの回数がふえ下腹部の膨張を覚える症状ですがハッキリした原因がわからないため治療の方法に悩まされる病気です。


「かみしめ呑気症候群」は元東京医科歯科大教授の小野繁さんが提唱した症状ですが長期にわたっての下腹部やおなかの膨張感に悩まされている人には当てはまるものがあるのかもしれません。 奥歯をかみしめることで唾液と一緒に微量の空気が胃腸の中に溜まっていき、ガスがおなかの不快感・膨張感がおこりやがては頭痛、肩こり、首の痛み、こめかみの異常など他の体の部位へも症状の悪化が現れるものです。


歯並びが悪くかみ合わせが悪いことでおこる異変は意外と多く頭痛、肩こりなど思わぬ原因になってることが多いのですがここではかみしめる回数が多くなることで唾液と一緒に入ってくる空気が胃腸にガスをためる原因となりおなかの膨張感と共に他の部分の異変の原因となると提唱しています。


胃腸など消化器官に溜まるガスの6割から7割のガスは知らず知らずに飲み込んだ空気が原因です。食事の時にも勿論空気は入っていきますし、普通に生活している中でもつばを飲み込んだりするのは当たり前のことですからそれ自体が問題になることはありません。


ただかみしめ癖のある方(意識はしてないでしょうが)は無意識のうちに唾液と一緒に微量の空気(1回に2?5CC)を飲み込んでいます。それが溜まり溜まって体の変調を起こしてしまいます。歯をかみしめることによって人間の体は唾液が流れやすくなっているのですね。


緊張したりストレスが溜まったりと、歯のかみしめなどは無意識のうちに行われる行為ですからそのままでは対処が出来ないのですが、マウスピースなどを使うと改善されるようです。


おなかの膨張感やげっぷなどが続いても内科・外科・胃腸科で問題ありませんと言われることも多々あります。ましてそれに伴う体の異常があっても原因不明となかなかわからないことが多いのですがそんな時に疑ってみるのが「かみしめ呑気症候群」かもしれません。


以下のホームページが参考になるかと思いますのでご紹介します。

「噛みしめ・呑気(どんき)症候群」

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